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私は友人と先月、ダンヒルの財布を買いに行きました。どうして、ダンヒルを買いに行ったかといいますと、最初のきっかけは、あの有名な雑誌「ＬＥＯＮ」を見て急に欲しくなってしまいました。
ＬＥＯＮをよく見ると そこに出てくるメンズモデルの人たちが、｢男くささ｣を感じますよね。
そして、数年前までは、男くさい男性は、女性から何となく敬遠されてましたよね。どちらかといいますと、中世的な男性、綺麗な顔立ちの男性が一般の女性から持て囃されていたような感じがします。
で も、「ＬＥＯＮ」の登場で、オヤジと呼ばれる世代にも光が届くようになりましたよね。自分のように男性の人は、取り敢えず、モデルさんが着こなしている洋 服や小物をチェックしますからね。そこで、私も細々とチェックしていたのです。その中にダンヒルを見つけたのでした。ダンヒルと言いますと、財布のイメー ジがありましたが、ライターやパイプ、時計などのアイテムも作っているんですね。
この時、私の脳裏を掠めたのが、ダンヒルだって。ダンヒルは男性をくすぐるアイテムをイメージして作っているのだと。
自分も中年の年になてきて、いつまでもチャラチャラした財布は、かっこ悪くて持つべきでは、ないと思ったので、ダンヒルを買いに行ったのでした。
そして、目的のダンヒル財布は、インターネットで見つけたダンヒル コンノートラインというタイプです。
これは、シックな感じですごく良い雰囲気だったんですよね。つい一目惚れですよね。
パソコンの画面から見るダンヒル コンノートラインではなくて、いま、実際に目の前にして見ている、ダンヒル コンノートラインは、やっぱ素晴らしいのでありますよね。
やはり、私の一目惚れは、当たっていましたよね。でも、ダンヒルのブランドに負けた感じの私がいますよね。でも、勝ってよかったですよね。
ダンヒルの魅力
ダンヒルは高級ブランドとしては珍しく男性に特化していますよね。そして素材を見ますと高級で質感の良い素材を使って、シックに仕上げたダンヒルの製品はとくに３０～４０代の大人の男性に良く似合いますからね。
そこで、ダンヒルのラインナップですが、男性に特化したブランドでして、とくにダンヒルのバッグや、ダンヒルの財布、ダンヒルのベルトの革製品をはじめ、その他にもダンヒルのスーツやネクタイ、腕時計、香水など幅広く製造していますので貴方にもきっと満足のアイテムが見つかると思います。
また、ダンヒルは世界中で200店舗を超える世界的な総合ブランドになっております。男性の方なら一つぐらいは誰でも持っているダンヒルのアイテムですよね。なんといっても、ダンヒルをもつ男の人ってかっこいいですからね。
ダンヒル：dunhillとは、
1800年代の終わりごろ、アルフレッド・ダンヒルの父は、ロンドンで、馬具類の製造販売を専門とするビジネスを始めました。馬や馬車全盛の当時、馬具類の需要は旺盛だったそうです。
父のもとでビジネスの修業をしていた15歳のアルフレッド・ダンヒルは、そこで革製品の手づくりに必要なあらゆるスキルを習得しました。
1893年、彼が父のビジネスを継いだとき、丁度、自動車の時代がやって来ました。
オーダーメードによる自動車旅行用のトランクやケースといった最高級革製品の製作をしようと決めるまで、そう長くはかかりませんでした。
若き日々の経験があったからです。｢トラディション・コレクション｣には、アルフレッド・ダンヒルが見習いとして過ごした、ものづくり修業時代以来の、あらゆるテクニックや素材への知識が駆使されています。
｢トラディション・コレクション｣ダンヒルの最高級品です。勿論、財布やバッグもあります。
1993年、イギリスにて、アルフレッド・ダンヒルがスタートしました。馬具製品の取り扱いをしていた。
ダンヒルは、イギリスを中心としてヨーロッパのビジネスマンに圧倒的な人気を誇るブランドです。それはスーツから時計、バッグなどといったアクセサリーまで幅広く展開したそうです。
ダンヒルの多くの商品は「モートリティーズ」という言葉が1つのキーワードとなっています。この言葉は自動車(Motoring)と権威(Authorities)を組み合わせた造語で、コンセプトとのような位置づけです。
代々、自動車に関連づけたイメージのアクセサリーや小物の商品類を展開し、創業から間もない時期はドライバーを中心に多くの支持を集めて成長したそうです。
現在の展開はドライバー用のアイテムだけではなく、スーツなど幅広く取り扱いますが、「モートリティーズ」のコンセプトの精神は、現在に至ってもダンヒルのアイテムにインパクトを与えており、バッグや時計など、さまざまなアイテムのネーミング、ディテールに関連しているそうです。